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届いたKindle fire HD 10@サイバーマンデー2018

サイバーマンデーで kindle fire HD  10 を購入した。 2 時間くらい想定するいじり方を試したのでレビューとして記しておく。 まず技術書。ぼちぼち読める。 次に漫画。かなり良い。 論文 PDF 。ぼちぼち。 日経。紙面は、まあいいけど思ったほどでは無い。電子版はスマホの方が見やすいかも。 動画。かなり良い。アベマ TV が特に良かった。 radiko 。縦持ちの時にスピーカーが横に来るので多少の違和感。 ブラウザ。キャリアなどが提供する雑誌や漫画の読み放題がよい。写真が特に綺麗。プラグインは非対応のものもあるのがちょっとなあ。 地図アプリ。 maps.me は情報粗くて使えない。 因みに自分は iPhoneX ユーザーだけど、動作は多少もっさり感はあるものの、使い物にならないレベルでは無い。ただ、画面はかなり精彩だけど、流石に iPhoneX と比べると粗さは感じる。 ゲームは、ほぼやらないので、これで暫く遊べるな。印刷しなくてもある程度見えるのが良い。 なかなか iPad 買う気になれなかったので良かった。 android 化はせずに済みそう。

4K放送の視聴レビュー

4Kの本放送開始で視聴したのでレビュー。 視聴環境はケーブル局の4K STBとパイオニア製PDP-506HD。 このテレビはパネル解像度で1280×720でフルHDですらない。 結論としては、潤沢なビットレートと高圧縮なH.265方式に 裏付けされた精彩な画像で映像を鑑賞する事が出来た。 HDテレビ使用者でも高画質を楽しめると感じている。 どのような点で高画質を感じるかを以下に挙げる。 HDRで階調表現に優れていて、晴天の青空やライブの暗闇でブロックが出ない 繊細な毛並み、画面上の細かい文字に圧縮ノイズが殆ど出ない 解像度の向上と高ダイナミックレンジ化による至極当然な結果だが、 思いのほか高画質を楽しめた。 HDテレビと4K チューナーの組合せが意味ある高画質化を実現 できるという事実は、テレビメーカーの4Kテレビの販売促進に 寄与しないため余り取り上げられる事はないと思うので、ここに 記録しておく。 なお、補足すると、映像を一見した印象は4K カメラで撮影した地デジ 映像と近いが、やはり4K 放送をチューナーでダウンコンバートした 方が方が高画質となる。 この理由は、チューナーまで来た4K HDRの映像が単純に画素を 間引くだけの処理で表示されるため、高画質に表示されるためと 考えられる。 似た事例として、DVDよりもブルーレイの方が高画質に見える事が 挙げられる。